パワーミュージックの原点は「データ分析」
1987年、起業当初、
3,000万円の借金付きの「レンタルショップ」を買い取り、独立した元同僚から協力要請をうけました。
唯一の突破口は、元同僚が、フランチャイズ本部で、POSデータの分析を元に遠隔で直営店の売上げアップ、及び仕入れの効率化を実現していたことでした。
そこで、店舗運営の中心にデーター分析を据えつつ、
売場作りに工夫を凝らしたり、
POPやコメントカードを書いたり、
毎月プレゼントキャンペーンを実施したり、
オープン記念キャンペーン、新聞折り込み広告
POPやコメントカードを書いたり、
毎月プレゼントキャンペーンを実施したり、
オープン記念キャンペーン、新聞折り込み広告
DM活用(会員証の更新やキャンペーンのお知らせハガキ)
などに活路を見いだしていきました。
更に、データー分析ノウハウを元に、
(株)パワーミュージックの取引店のコンサルをすると、業績が上がった店が続出しました。(2倍~3倍)
これらのノウハウををパッケージ化し、
「店舗の仕入れサポート(発注代行)」や
「販促POPセット」の制作・定期継続販売をしてきました。
「店舗の仕入れサポート(発注代行)」や
「販促POPセット」の制作・定期継続販売をしてきました。
当時、POSデータを本格的に活用していたのは、セブンイレブンなどの流通大手ぐらいでした。他業種の小売店は、レジで対応しているところばかりでした。
CD販売店の場合も、POSの導入は、2000年に入って以降からだったと思います。
というわけで、
Webサイト制作や
Web戦略マーケティングのコンサルをやっている今でも、データ分析は基本の基本だと思っています。
Web戦略マーケティングのコンサルをやっている今でも、データ分析は基本の基本だと思っています。
グーグルアナリティクスやサーチコンソールをセットしておけば、無料でデータがどんどん蓄積されていくのですから、便利な世の中になったものですよね。
以前は、どのようなデータを集めて分析すれば売上げアップに貢献できるのかをるのかを事前に考えて、
お金をかけて、POSのプログラムを組んでもらって、
毎回スキャナーでバーコードを読み取って、又は、データを入力して(商品情報やお客様情報、他)
やっと欲しいデータを蓄積することが出来たのです。
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