ウェブサイトは定期的に、出来れば毎日、更新しよう!
更新しないことのデメリット
- SEO的にも悪影響を受ける。
Googleは日々アルゴリズムを変更しています。
ウェブサイトを更新しないということは、Googleのアルゴリズムについて行けていないと言う事になります。検索順位がどんどん落ちていきます。 - URLが https:// になっていますか?
- モバイルに対応(レスポンシブ使用)になっていますか?
(スマホからの閲覧者が少なくても、モバイル対応が今や必須です。) - サイトが1カラムになっていますか?
- 的確な情報を提供できなかったら、ユーザーは検討や行動を止めて、帰ってしまい二度と来てくれない。
- 数ヶ月~数年、更新していないページは、ユーザーを不安にさせる。悪印象を与える。
- ウェブサイトの悪印象の第一位は、こまめに更新していないサイト。
- 更新していないサイトは、ユーザーが定期的にチェックしなくなる。
- ECサイト、ショッピングサイト、通販サイト等は季節毎のイベントやキャンペーンが必須。
- こまめな更新は、アクセスアップにも有効。問い合わせや、売上げアップに繋がる。
- 古い情報のままでは、トラブルに繋がることも。
こまめな更新を継続する具体策
- 社内で更新作業が出来るようにしておきましょう。
- 担当者を決める。当番制にする。部署毎に担当者を決める。
- 記事作成上のガイドラインや手順を決めておく。
- ワードプレス等でサイトを作り、ブログに記事を投稿する。(CMS化)
- 「お客様の声」を常日頃から収集し、掲載する。
(カスタマーレビューは最も読まれるコンテンツです。) - 毎日更新すると、1年で365ページ増える。
(先ずはコンテンツの量で勝負)SEO的にも有利。 - 質の高いコンテンツの更新にシフトしていく。
- アクセス解析(グーグル・アナリティクスなど)を毎日チェックして、改善を重ねる。
- キーワードをピックアップして社内に貼りだし、アイデアを募る。
- 制作会社に任せっきりにしない。
- 過去の記事を修正、加筆する。タイトルを工夫する。
- コピーライティングの勉強をする。