CHAIのようにコンセプトがあるバンドは強力。
CHAI(チャイ)
CHAI(チャイ)という女性4人組のバンド。
2012年のデビュー。
2012年のデビュー。
一部のプロミュージシャンも大絶賛。
もちろん私も超絶賛!
もちろん私も超絶賛!
ボーカルとキーボード担当のmanaちゃん
(中心人物)が曲を書いているのですが、
(中心人物)が曲を書いているのですが、
当初、詞については何のこだわりも
なかったそうです。
歌えるように詞が付いていれば
OKぐらいに、、、
なかったそうです。
歌えるように詞が付いていれば
OKぐらいに、、、
でも、
「NEOかわいい」
(誰でもかわいい部分があるんだ)と
「NEOかわいい」
(誰でもかわいい部分があるんだ)と
「コンプレックスはアートなり」という
バンドのコンセプトが出来てから、
バンドのコンセプトが出来てから、
歌詞も重要だと
思うようになったそうです。
思うようになったそうです。
バンドのコンセプトが出来てから、
心構え(マインドセット)が変わり、
曲作りが変わり、
ライブでのMCが変わり、
曲作りが変わり、
ライブでのMCが変わり、
バンドに1本筋が通ったというか、
パワフルになったというか、
劇的な変化が起こったのだと思います。
パワフルになったというか、
劇的な変化が起こったのだと思います。
そして、目標は「グラミー賞」を
取ることだと言っています。
取ることだと言っています。
これにより更に強力になり、
海外でのライヴも多いようです。
海外でのライヴも多いようです。
凄いよね。
バンドもゴール、目標を決めて、
コンセプトを決めて、
戦略的に活動することで、
コンセプトを決めて、
戦略的に活動することで、
他のバンドとは違うな、、、
一線を画していると感じます。
一線を画していると感じます。
ちなみにチャイのCDをiphoneに
コピーすると、
ジャンルはエレクトロニカ(?)
になっています。
コピーすると、
ジャンルはエレクトロニカ(?)
になっています。
私、CHAIの曲がほぼ全部好きです。
なんか、毎日CHAIの曲が
頭の中で響いているのです最近は。
オマケ
先日テレビで言ってました.
1960年代後半あたりのレコード業界では、
シングル盤をメインに売っていました。そのため1枚のシングル盤のために、作詞家や作曲家に3~4曲依頼して、その中で最も良い曲をシングルに採用して、残りは、後からアルバムに収録して処理していたそうです。
シングル盤をメインに売っていました。そのため1枚のシングル盤のために、作詞家や作曲家に3~4曲依頼して、その中で最も良い曲をシングルに採用して、残りは、後からアルバムに収録して処理していたそうです。
その頃、台頭してきたのが、吉田拓郎や井上陽水で、彼らの音楽はニューミュージックと呼ばれました。
彼らはシングルよりもアルバム重視でした。んで、テレビに出ない。後に彼らのアルバムを「コンセプトアルバム」と呼んでいました。
彼らはシングルよりもアルバム重視でした。んで、テレビに出ない。後に彼らのアルバムを「コンセプトアルバム」と呼んでいました。
どのような作り方をしたのか、想像してみてくださいね。もしくは聴いてみて下さい。